皇室典範改正は、やり直すべきだ
改正された皇室典範が今日(2026年10月24日)、施行された。なんとも身勝手な法律改正だった。これまでの議論の積み重ねを省みることなく、一部の意見に沿った改正案を通したのはあまりに不誠実だし、皇室のご意向を聞いていないという点でも「不誠実の極み」だと思う。ここは国民が声をあげ続けなければと思い、この改正がいかにおかしいかを改めて書く。皇室典範改正のやり直しを求める人が一人でも増えることを願って。
高橋真理子
2026.10.24
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私は天皇制にそれほど関心がなく、だから「知識不足」という自覚があった。それでも已むに已まれぬ思いで2本の記事を書いた(「『男系男子』の連呼に無性に腹が立ってきた」、「皇室典範改正:伊勢崎賢治氏の国会質問で露わになった日本政府の『不敬』」)。その後、知識不足を補うべくAIの力も借りてみた結果、「直感的におかしい」と思っていたことが「間違いなくおかしい」と確信できるようになった。
側室制度がなければ男系男子など無理
明治天皇も大正天皇も側室から生まれた。このことを私は専門家が書いた記事で知り、心底驚いた。思いもよらないことだった。だったら、歴代天皇はどうなのか。AI(Copilot)に聞いてみた。