カミオカンデをつくった小柴さんは古川さんにとってガウディだった!
6月20日(土)午後に渋谷の東京都市大学渋谷PXUで催したジャーナリスト古川雅子さんとのトークショーは、大変楽しいものになりました。小柴昌俊さんにノーベル賞をもたらした観測装置「カミオカンデ」を20年以上にわたって取材し続けてきた古川さん。上智大学でドイツ文学を学んだ「文系ジャーナリスト」が何故なのだろうと思っていたら、「ガウディと同じ」という思いがけない答えが飛び出しました。
高橋真理子
2026.06.21
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古川さんは岩波書店の雑誌『科学』2025年10月号から「カミオカンデはいかに生まれたのか――基礎科学の曲がり角に立って」という連載を始めました。2026年9月号まで1年間の長期連載で、今秋にはこれをまとめた単行本が新潮社から出ることになっています。
トークショーが始まって早々、「私は人生のなかで3回、熱病にかかっていまして、小学生のときは宮本武蔵、20代のときにガウディにはまり、30歳になるぐらいのときが小柴さん。だから、小柴さんは3人目で、いまだに熱病にかかっています」とサラッと語りました。

提供:東京都市大学渋谷PXU